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①アムウェイを始めたきっかけ・ペアーズの男が勧誘目的だった!
②アムウェイのミーティングに勧誘されるまでの体験談・成功者の紹介
前回の記事で書いたように、
アムウェイのミーティングに参加した私は
たった一度話を聞いただけでアムウェイに対する
イメージが大きく変わりました。
そしてもう一つ、アムウェイに対して
良い意味でイメージを裏切られたことがあります。
それが「仲間」です。
アムウェイで出会う大量のビジネス仲間
アムウェイのミーティングに参加するようになると、
ねずみ算的に(笑)知り合いが増えていきます。
その理由はまた別記事で詳しく書こうと思いますが、
「仲間」はアムウェイビジネスの中の
一番大事な要素の一つなのです。
それまで私がなんとなーく持っていたイメージだと、
こういったマルチ商法をする人達って
根暗
友達がいない
宗教的に洗脳されたおかしな人
社会からドロップアウトした人たち
というイメージでした。
友達や社会からももともに相手にされない、
ある意味かわいそうで、近寄りたくない人たち
なんだろうな〜と思っていました。
実際のアムウェイ・ビジネス仲間はこんな人達だった
もちろんグループによって集まる人種も
年齢層も違うので一概には言えませんが、
私が入ったグループの人たちは、
まぁ揃いもそろってイケメン・イケ女の巣窟でした(笑)
これは本当にビックリしたこと。
え、こんなキレイな人がネズミ講やってるの!??
っていう衝撃は結構強烈でした。
それも2人・3人の話ではありません。
何十人レベルの話です。
以下が私がいたグループの仲間の特徴です。
かなりのイケメン・イケ女率 20代前半が最も多い とりあえず基本ポジティブ キラキラオーラ出まくり 健康意識がやたらと高い マインドセットが高い
で、こんな人達がミーティングに溢れてるわけです。
大きなミーティングになるとそれこそ
何百人単位でこういった仲間が集まります。
アムウェイの仲間意識は超強力
でも正直最初会った時は引きましたw
なんか、あまりにも異様過ぎて。
なにが異様かって、
自分が社会人生活をしててまず出会わない人種だし、
みんなそれぞれ超個性的なのに、
なんかハンパない連帯感というか仲間感。
自分とはちょっと違う世界に住んでいて、
違う脳みそを持った人たち、という感じ。
これは段々と分かっていったことですが、
みんなある「共通意識」に強く共感し、
それに突き動かされている人たちだったからです。
アムウェイ・ビジネス仲間に共通するマインド
そんな個性的なキラキラ男女が、
何かわからないとてつもない絆で結ばれている。
その結束の源となっていたのが「自由」です。
アムウェイをやっている人に限らず、
すべての人にとって豊かに暮らしていくための
基本的な条件はこの3つだと思います。
お金の自由
時間の自由
仲間
どんなにお金が貰えても、そのために1日20時間働いていたら?
どんなに時間があっても、収入がなかったら?
たとえお金も時間を手に入れたとしても、孤独だったら?
幸せとはいえないですよね。
「自由」に魅せられたキラキラ男女たち
そう、もうおわかりだと思いますが、
アムウェイのビジネスで成功すると
この3つがもれなく手に入るのです。
つまりこの3つを手に入れるために、
昔からの友達に誤解されようが、
その友達が自分から離れて行こうが、
血の滲むような努力をして日々「勧誘」をしているわけです。
たぶん皆さんも簡単に想像できる通り、
「勧誘」で興味を持ってくれる人なんて10人に1人もいるかいないか。
多くの人は「ネズミ講かよwww」と
拒絶反応を示してその人の元を去っていきます。
こうして共通の目的を持って、
そこに至るまでの苦しみや悩みを経験していると
仲間意識が強くなっていくのは当然ですね。
スポーツと一緒です。
[ad]新規加入者は超ウェルカム!仲間の一員に
そして新規加入者(もしくは勧誘されてる人)
は例外なく誰でも超ウェルカムです。
みんなそれはそれは何の壁も作らず、
初対面とは思えないほどの馴れ馴れしさ
親しみやすさで受け入れてくれます(笑)
特に自分よりも新規加入者(勧誘されてる人)
を優先して良い席をゆずったり、
チケットを優先的に配布してくれたりします。
それだけ新規加入者は貴重なんです。
そして、これは自分を勧誘した人によりますが、
成功者と同じく、自分と似たような仲間を
紹介されることが多いと思います。
たとえば性別や年齢層だけでなく、
現職の職種や労働環境が似た人、
趣味や特技が似たようなひと、などなど。
ビジネス仲間がフランクに情報をインプットする
こういった仲間がいるビジネスの特徴は
勧誘されている人の心理的バリアが下がりやすい、ということです。
もちろん逆効果なときもありますが。
1人からひたすらにひつこく勧誘されるよりも、
今まで出会わなかった新しい「友達」から
少しずつ、フランクにアムウェイの情報が吸収されていくのです。
それこそ自分でも気づかないうちに
だんだんと感化されていくんですよね。
たとえばこんな感じ。
A「もうすぐ夏だね〜。やばい、ダイエットしなきゃ」 B「ファットバーナーズ出ようよ」 私「ファットバーナーズ??」 B「栄養学に基づいたダイエットプログラムだよ」(アムウェイの)
とか
A「Yさん(成功者)のFacebook見た?すごくない?」 B「船貸し切りで地中海クルーズでしょ!?私も来年絶対行く!!」 私「(ち、地中海クルーズ???)」
会話の至る所にアムウェイの
ビジネスや製品の話が散りばめられているわけです。
別に特に意識してやっているわけではなく、
彼女たちにとってはそれが当たり前なのです。
こうやってすこ〜しずつ、
無意識の世界にアムウェイの情報が
インプットされていきます。
こうなれば、アムウェイへのサインアップ
(アムウェイのビジネスを始めること)
は目前です。
つづく
>>アムウェイにサインアップ!ディストリビューター登録-勧誘体験談④
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