忘れもしない、
私とアムウェイとの出会いのきっかけは
ペアーズというアプリでした。
ここから私のアムウェイ女子への道が始まります。
ちなみに私はアムウェイに対して完全に無知でした。
マイナスもプラスのイメージもない。
「ネズミ講?」という言葉がやっと出てくる程度の知識レベルでした。
ペアーズで出会った・アムウェイ勧誘男の予兆
ペアーズというアプリ、最近ではかなりメジャーになってきました。
男女の出会いのための婚活アプリですね。
なんで会うまでに気づかないんだ!?
と思いますが、生きててこのかた
アムウェイをしている人なんて周りにいなかったですもん。
確かに今思い出すと、アムウェイ勧誘の
ヒントはたくさん出ていましたけどね。
やたらと健康志向をアピールしてくる 水や空気の話、サプリで体調管理をしている話など。 自炊した料理をやたらと写真で送ってくる 今思うとアムウェイ鍋のアピールですね。 普通では考えられない作り方をしているカレー (鍋に具材をすべて突っ込むだけ) の写真を送ってきていました。 Facebookの友達数が異常 1000人を超えるFacebookの友達数。 友達や知り合い自慢 自分にはこんな知り合いがいる、 こんな生活をしている仲間がいるなど。
全く興味わかないので「へ〜そうですか」
って感じで聞き流していました。
初回でアムウェイで生計立ててると告白され…
アムウェイ男は時間を無駄にしません。
今日は◯時までなら時間ある、という風に時間を区切ってきます。
今思うとなんでこんな男に会おうと思ったんだろ…(笑)
でもこの時点では何の疑いもありません。
待ち合わせ場所で落ち合いカフェへ。
待ち合わせ場所はもちろん、アムウェイの聖地・渋谷✨
そして聞いてしまいました。
初対面の人との定番のネタ、
私:「どんな仕事をしてるんですか?」 男:「ん?アムウェイだよ」 私:「え?アムウェイ?」(思考回路停止) 男:「アムウェイって知ってる?」 私:「…ネズミ講?」(疑いの目) 男:「ネズミ講って何か知ってる?」 私:「上が儲かるやつ…?」(実はよく知らないw) 男:「はいざんねーん。アムウェイは全員平等です。」 私:「え?そうなの??」(←相手の思うツボ)
はい、出ました。
質問には質問で返す、必殺技。
これはアムウェイ勧誘の時の常套手段です。
アムウェイで成功した人のライフスタイル
これは後で知ったことなのですが、
そのアムウェイ男はDDという
アムウェイ一本で生活するのにはまだ
かなり厳しい位の収入を得ているピンレベルの人でした。
そういったアムウェイの人は(ほとんどですが)
必ず他人のふんどしでアムウェイの良さをアピールしてきます。
つまり、成功者のライフスタイルを見せつけてくるのです。
私がアムウェイに対して何のイメージも
持っていなかった事を良いことに、
アムウェイ男は成功者のFacebookを
次から次に見せてきます。
出てくるのはいい年して茶髪のイケイケの中年達。
気持ち悪いほど大人数の集合写真。
まるで映画の世界のような海外のバカンス画像。
こういうギラギラした人種って大っ嫌いなので、
ここらへんでちょっと嫌悪感が芽生え始めます。
どーでもいいw
[ad]アムウェイ男とその後も連絡を取り続けた理由
普通だったらここでサヨナラ・
その後の連絡も拒否する人がほとんどではないでしょうか。
それでも私はこのアムウェイ男と
その後も連絡を取り、また会うことになります。
共通の友達、という偶然の縁
なんとそのアムウェイ男と共通の友達がいたのです。
何の運命のイタズラだよ…www
しかも私からすると幼いころに別れた
とても懐かしい友達でした。
そこから話は一気に盛り上がり、
アムウェイのことはどうでも良くなってしまいました。
そしてもう一つ、とても厄介な理由が。
アムウェイ男に惹かれている自分www
そう、アムウェイの話なんかどうでも良いほど、
男としては自分のどストライクだったのです…
あぁ情けない…
今では恋愛感情もなんにもありませんが、
自由(に見えた)な思考回路
行動力
話の速さ
顔(個人的な趣味w)
自分の好みにピッタリだったのですwww
ほんっっっっとにあの時の自分を殴ってやりたいのですが、
こんな感じで恋愛感情で勧誘の話に
乗ってしまう、というケースはかなり多いハズです。
ということで
「今後アムウェイの話は一切しない」
という約束のもと、このアムウェイ男と今後も連絡を取り続けることになりました。
つづきはこちらの記事
>>アムウェイのミーティングに勧誘されるまでの体験談・成功者の紹介