友達がアムウェイかもしれない。
会社の先輩がアムウェイかもしれない。
飲み会で出会った人がアムウェイかもしれない。
そんな時はこちらの特徴と見分け方を参考にしてみてください。
今回は一番わかり易いSNSの投稿編です。
>>アムウェイをやっている人の特徴と見分け方・持ち物&アイテム編
アムウェイ信者か見極める!Facebookチェックリスト
Facebookの投稿で以下に当てはまる項目が多いほど、アムウェイをやっている可能性が高いです。
投稿写真がやたらと大人数 友達の人数がハンパない 手作り料理をやたらとアピール よく知らないブランドの製品がたびたび登場する 知り合いや特別体験のアピールが多い やたらと仲間と環境に感謝している その人の個性とは似つかわしくない種類の友人が多い ホームパーティーが多い アムウェイ成功者の本を紹介している 37という数字が登場する 「自由」への憧れ、「会社」へ反発がにじみ出ている
では一つづつみていきましょう。
[ad]アムウェイをやっている人のFacebookの特徴
投稿写真がやたらと大人数
普通の人間からすると「どうしていつもこんなに大勢なの?」「何の仲間なの?」と不思議に思う投稿が多いのが、アムウェイ信者の最大の特徴です。
これはやっていた人にしか分からないと思うのですが、アムウェイのビジネス仲間は群れます。よく知らない人でも、同じグループ内であれば家族のようになります。
そしてミーティングだろうが飲み会だろうがカフェでお茶だろうが、何をしても100%必ず「みんなで楽しいことしてます」アピールのための写真を撮って、すかさずFacebookやインスタにアップ!芸能人かw
要はこのコミュニティの楽しそうなイメージに惹かれて、いいな、と思う友人が一人でもいたら思うツボなわけです。
友達の人数がハンパない
上記の理由から、アムウェイ人はFacebookの友達数も必然的に多くなります。
最近は500人とかいる人もザラになってきましたが、1000人とか、「そんなにリアルの友達いるか!???」と思う位の人数がいると怪しいです。
ちなみにアムウェイの成功者になると友達5000人、フォロワー1万人を超えるレベルです。
手作り料理をやたらとアピール
主婦でも無いのにFacebookに自炊料理の投稿が多いのは、アムウェイ信者の特徴ベスト3に入るくらいよく見かけます。
アムウェイ信者は、「一生使えるから安い買い物」「ヘルシーで美味しい料理が簡単にできる」という理由で、20万円を超える鍋セットを購入します。そして毎日その鍋で自炊して、鍋の代金を回収するのに必死なのです。
「1時間で7品も作れちゃった」「15分煮ただけなのに味がしみてる」といった、時短・品数の多さ・こんなに簡単に・水も油も使わない・ヘルシーをアピールしていたら、間違いアムウェイの鍋ですね。
よく知らないブランドの製品がたびたび登場する
料理アピールの際には、調理に使う油や砂糖(エサンテというブランド)、醤油(12ヶ月の食卓というブランド)といったアムウェイ製品もさり気なくアピールされます。
他にも、全く聞いたことがないブランドなのに、やたらと「この製品スゴイ」「おススメです」と投稿する特徴があります。
「アーティストリーでパックしたらお肌がこんなにプルプルに♪」
「シャンプーをサテニークに変えてから髪がつやつや」とか。
登場する製品がアムウェイのものか知りたければ、こちらの公式HPから確認できます。
知り合いや特別体験のアピールが多い
「美容師の友達〇〇にカットしてもらったよ」
「自分のビジネスを頑張っている〇〇に刺激をもらった」
「〇〇さんに招待されたクルーズに行ってきました♪」
自分にはこんな素敵な知り合いがいるよ、というさりげないアピール。もちろん、全員アムウェイのディストリビューターです。
やたらと仲間と環境に感謝している
アムウェイ人はとにかく仲間と環境へ感謝します。
自分にアムウェイを教えてくれた感謝もあれば、ビジネスで行き詰まっている時に助けてくれる感謝、自分の勧誘活動をヘルプしてくれる感謝、さらには成功者と繋がれるミーティングやオフィスなど活動環境への感謝。
長年の友人などではなく、自分の知らない新しいコミュニティにやたらと感謝しまくってたら、それは「ビジネス」という繋がりがあるからかもしれません。普通の感覚であれば、友人への感謝の言葉なんて、SNSにあげないで直接伝えるものですけどね。
その人の個性とは似つかわしくない種類の友人が多い
これも面白いほどわかりやすい特徴です。
地味で冴えないアイツが、最近やたらとイケイケの仲間と写真をアップしてる。
クラブなんて行くタイプじゃないのに、イベントばっかり行くようになった。
アムウェイにハマっていくと何故かフリーダムでイケイケに変身する人が多いです(笑)特にある程度ビジネスが成功してくると、普通のサラリーマンじゃないな、というオーラがプンプンとでてきます。
自分がどれだけイケてなかろうが、ダサかろうが、アムウェイというビジネスをやっていればそんなのは関係ありません。普通じゃ接点がなさそうな人同士が、仲間になるのがアムウェイです。
ホームパーティーが多い
アムウェイ・ビジネスに取り組んでいる20代の人達は、シェアハウスをしている人が結構います。お給料の大半を製品購入と、勧誘のためのアポの食事代や移動費、ミーティング代にあてているため、お金が無いのです。
そのシェアハウスは、新規を勧誘するために絶好のロケーションとなるので、「タコパ」「クリパ」などと称して、新規の友達を連れてくるのに利用されます。
また成功しているアップラインの家で、ホムパが開催されることも多々あり、アムウェイ人のフェイスブックはやたらと誰かの家で、大人数で、パーティーしがち、な感じになります。
アムウェイ成功者の本を紹介している
アムウェイをやっていることを隠すつもりが無い人は、成功者がだしている本を載せたりしています。最近良く見る、アムウェイ成功者の著書はこんなところです。
自由人3.0 (
ミーティングで成功者が「この本良いよ」と一言言えば、渋谷のブックファーストからその本が消える、というのは有名な話です(笑)実際に私も経験しましたw
37という数字が登場する
37という数字はアムウェイ人にとってのラッキナンバーです。
アムウェイで世界一の成功を収めているのは日本人の中島薫氏です。その中島薫氏の誕生日が3月7日ということで、アムウェイで成功したい人たちは験担ぎとして「37」という数字にこだわります。
SNSのアカウント名に37を入れたり、中島薫氏の会社である「Heckel(ヘッケル)」ブランドの手帳や水のボトルなんかにはでかでかと37とデザインされています。さらにツワモノになると車のナンバーを37にしたり、ととにかく自分の誕生日でもないのに37という数字にこだわるひとは間違いなくアムウェイです。
「自由」への憧れ・「会社」へ反発がにじみ出ている
これはちょっと抽象的で分かり辛いのですが…アムウェイ人のマインドに染み付いているのは「会社で働くこと(労働収入)=悪・辛いもの・搾取されるもの」「アムウェイ=自由・最高」という考え方です。
それが投稿に反映されている人は実は結構多いのですが、アムウェイをやっていないと気づかないレベルかもしれません。会社で働きたくない、なんて誰しもが思うことですからね。
いつまでそんな働き方を続けるの?
もういい加減自分の心に素直になろう
自由に生きている大人ってほんとにカッコいい
とかとか。
Facebookは最大のアピールツール
ということで、Facebookやインスタなど、SNSはアムウェイをやっている人にとって最大のアピールツールです。
別に自分に危害が及ばない限り、「へ〜勝手にやってて」と思ってれば良いだけですが、いざ自分に「会おうよ」とか「時間ない?」とか、相手からコンタクトをとってきた場合には、事前にFacebookをチェックしておけば白か黒か大体わかるものです。
[ad]