アムウェイは権利収入になるってホント?その仕組みと理由を解説!

アムウェイの勧誘で必ずといっていいほど出てくるキーワードが「権利収入」と「労働収入」です。

アムウェイのビジネスの仕組みは「権利収入が手に入るもの」、というのは管理人も耳にタコが出来るくらい聞いたセリフなのですが、果たして本当にそうなのでしょうか。

アムウェイ勧誘で登場する「権利収入」と「労働収入」

アムウェイのミーティングなどに参加してビジネスの説明を受ける際、かなりの高確率で「権利収入」と「労働収入」というキーワードが登場します。

詳しい説明はこちらの記事でしていますが、要は労働収入とは、あなたが自分の時間を労働に費やして、その労働力の対価としてもらう収入のことです。労働収入者は時間とお金がトレードオフの関係です。

それに対して権利収入というのは、何かしらの権利を持っていることに対して支払われる収入です。株式などの債券、家賃収入、著作権などです。労働というあなたの時間を提供する必要がないんです。

そして世の中のいわゆる「お金持ち」という人たちはのほとんどは、この「権利収入」者です。

Sponsored Link

アムウェイの仕組みがどうして権利収入になるの?

ということで権利収入バンザイ!
でも権利収入って土地とか投資とか元手となる莫大な資金や、作詞や作曲の才能とか、普通は頑張って手に入るもんじゃない。でもね…アムウェイはその権利収入を手に入れることが出来る仕組みなんだよ…

っていうのがアムウェイをやっている人の理屈です。

彼らがいう「アムウェイの仕組みは権利収入になる」というのはどういう理屈なのか説明します。大きく分けて2つの理由があります。

理由1:アムウェイの製品が日用品であること

まず一つ目の理由はアムウェイで流通しているのが「日用品」だからです。

日用品ってどういう類の商品かというと、あなたが間違いなく死ぬまで毎日使い続けるもの、なんですね。

自分が口コミした人がアムウェイの製品をすごく気に入って、今まで使っていた日用品をアムウェイにブランド・チェンジしたとします。ビジネスをやる気の人は日用品以外にも、毎月せっせとアムウェイ製品を使い込んでいきます。

そうすると何が起こるかというと、自分が寝ている間に、食事をしている間に、さらにはハワイでサーフィンをしている間に、自分のグループの誰かしらが製品を使っています。シャンプーを2プッシュ、歯磨き粉なら1cm、日用品なので毎日毎日使われていくわけです。

そして毎日使っていくと当然なくなるので、発注します。日用品なので切らすわけにはいかないんですね。

ということで、自分の口コミでアムウェイ製品のファンを作ることができれば、継続的に製品購入され、PVが上がっていく仕組みになります。

Sponsored Link

理由2:アムウェイのボーナスの仕組み

そしてアムウェイが権利収入になる、という彼らの理屈の最大の理由はアムウェイのボーナス制度にあります。

アムウェイ,報酬,仕組み,儲かる

アムウェイのボーナス(報酬)には複数の種類があります。
基本となる成績別ボーナスこちらの記事で解説したとおりです。

この成績別ボーナスで21%を達成すると、新たなボーナスへの扉が開きます。それが4%と呼ばれているリーダーシップボーナスで、このボーナスの仕組こそが「アムウェイが権利収入になる」と彼らが目を輝かせる理由です。

アムウェイの2つ目のボーナス:リーダーシップボーナス

21%まではPVをどれだけ集められたかが評価基準でしたが、このリーダーシップ・ボーナスはその名の通り、いかにリーダーを育てたか、つまり自分のグループから自分と同じ21%=150万PVの人間をプロデュースできたか、が評価の基準になるのです。

例えば以下のように、あなたのグループから150万PV(21%)を達成したグループが出た場合、そのグループはあなたのグループからは「独立」となります。(これを「独立系列」と呼びます)

独立するとどうなるかというと、そのグループのポイントはあなたのグループのとしてカウントされなくなってしまうのです。

この図だと、あなたのグループは合計300万PVあるように思いますが、そのうちひとつは150万PVを達成しているグループなので、独立系列となりあなたのPV数カウントからは外れます。つまりあなたのグループのPVは50万PV×3系列=150万PVということになります。

150万PV=21%の独立系列を育てると貰えるボーナス

これだけ考えると、頑張って150万PVのグループを育てたのに損じゃないか!となりますが、そんなことはありません。

あなたはリーダーを育てた御礼として、アムウェイからこの独立グループの売上の4%をもらうことができます。これがリーダーシップボーナスです。

先程の例でいうと、あなたのグループの成績別ボーナス=315,000円と、独立系列の売上金額(BV)の4%=84,000円を足した399,000円があなたの収入となります。

そしてこの4%ボーナスは系列が独立したその月だけではなく、その系列が150万PV=21%として独立し続けている限り永遠に支払われ続けます

独立系列が増えるにしたがって更なるボーナスが

さらにこの独立系列の数が3つ、6つと増えていくに従って、同様の新たなボーナスが支給されます。さらにはその独立系列が6ヶ月以上継続すると、また新たなボーナスが発生します。(それぞれ1%や0.25%など%は異なります)

このように自分が21%を達成した後は、自分のグループから同様の独立系列を生み出していくことで、複数のボーナスを継続的に受け取ることができ、それが「権利的な収入になる」という理屈につながっているのです。

アムウェイの仕組は権利収入なのか

ということで、これが勧誘時に説明されるアムウェイ=「権利収入」の仕組みです。

別記事の成績別ボーナスの仕組みも併せて、こんな話を一度に聞かされても理解出来るはずがありません。

大抵の人は「??」となって終わります。
それが中には、(なんかよくわかんないけど)すげーじゃん!!と興奮して、一度話を聞いただけでも「やる!!」といってアムウェイの魅力に取りつかれてしまう人もいるのです。

私はどうだったかというと、正直一度では理解できなかったので、仕組みの話を何度も繰り返し聞きました。不思議なもので、その魅力に取りつかれて、スゴイ熱意とともに何の疑いもなくその素晴らしさを繰り返し繰り返しインプットされていくうちに、「確かにそうかも」「うん、そうだ」「なにこれ、素晴らしい!」とマインドが変わっていくものなのです。

ただし私の場合はその確信が長続きしませんでした。

ミーティングに出ながらたくさんの成功者、成功を掴みかけている人、さらには全く結果がついて来ない人など、山ほどの人たちを見ていくうちに、アムウェイってほとんどの人にとっては労働収入と変わらないじゃん、と思うようになったのです。

その理由は次回の記事でお話します。

Sponsored Link

Related Post