プロスペクトとは
直訳すると見込み客。略して「プロスペ」。
アムウェイで言うプロスペクトとは、自分がアムウェイを伝えてメンバーにしたい、と思っている友人や知り合いのことを指します。
プロスペクトにも大きく2種類あって、製品を薦めてアムウェイ製品のファンになってくれそうな人(ユーザータイプ)か、アムウェイビジネスの可能性を伝えて自分のグループに入り一緒に成功を目指す人(ビジネスタイプ)に分けられる。
もともとの知り合いでなくても、勧誘目的で新しい人と出会い「こいつ見込みがあるな」と判断されればプロスペになります。
使用例:


ちなみに一般的な感覚で捉えると「カモにされる人」「騙せそうな人」というイメージかもしれませんが、アムウェイの世界ではプロスペクト=本質を理解する力を持っている人、将来一緒に成功したい人、良いものを良いと分かる人、というポジティブなニュアンスで使われます。
プロスペクトリストとは
自分が勧誘しようと思っている人たちのリストのこと。
アムウェイの勧誘初心者向けのミーティングに参加すると、まずいちばん初めにすべきことは、50人のプロスペクトリストを作ること、と言われます。
そのプロスペクトリストに片っ端から電話で連絡をとり、アポイントを取る、という作業をひたすら繰り返していきます。

プロスペクトリストの作成がアムウェイ勧誘の第一歩
ちなみに50人って相当な数です。
試しに自分がすぐ連絡の取れる友達50人を書き出してみてください。
大体15〜20人位で手が止まります。
そこに「この人にアムウェイの話は…」という感情が入ってくるとどんどん少なくなっていきます。
でも、プロスペクトは50人だとまっっっったく足りないんですね。。
50人に話して、メンバーになってくれるのは多分2〜3人です。5人いたらかなり良い方だと思います。
FDDになるには大体メンバーが120人位必要です(形によって違いますが)ので、いかに大量の人に勧誘をし続けなければいけないかわかりますよね。
なので、小学校以来会ったことのなかった〇〇ちゃんからいきなり電話がかかってきた、とか、はじめて会った男性からいきなり勧誘されたとか、そういうことが起こってくるんですね〜。
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